1970-08-10 第63回国会 衆議院 社会労働委員会 第25号
それから診断については、ただいま申し上げましたエックス線所見あるいは皮膚の検査あるいは目の検査あるいはクベリン反応というような抗原を使った皮膚反応による組織の生検、こういうものをもとにして診断をしております。 それから疫学的な関係では、性別――これは男女の間においては差異がほとんどない。国際的な学者もそういう見解のようであります。年齢は二十歳代に相当多い。
それから診断については、ただいま申し上げましたエックス線所見あるいは皮膚の検査あるいは目の検査あるいはクベリン反応というような抗原を使った皮膚反応による組織の生検、こういうものをもとにして診断をしております。 それから疫学的な関係では、性別――これは男女の間においては差異がほとんどない。国際的な学者もそういう見解のようであります。年齢は二十歳代に相当多い。
○尾崎政府委員 薬品によりますいろいろな過敏症、アレルギーの問題につきまして、先生も御承知のように、たとえばペニシリン等におきましては、ペニシリンショックを予防するために、その使用前に患者にごく少量を皮膚反応を試みてみるとかいうような必要な措置は講ずるようにしておりますが、今回のアンプル入りのかぜ薬等を患者さんが御自身で買われて飲まれて、異変が起こったというふうな問題につきまして、まことにわれわれのほうの